女性は閉経前後で女性ホルモン量の急激な変化により更年期障害がみられることがあります。症状としては精神症状(イライラや抑うつ、不眠)、身体症状(頭痛、肩こり、ほてり、発汗異常)などさまざまです。
女性ホルモン量を計測し、漢方薬など処方が可能です。また、閉経とともに動脈硬化や骨粗しょう症の進行が早まりますので、早期予防のための内服薬処方も行っております。